Moon@札幌

アスペルガーの配偶者を持つ女性のための自助グループ

アスペルガーのタイプ  

アスペルガーにはタイプがあります。
夫が、どのタイプかを知るだけでも対応方法が見えてくることがあります。

成長とともにタイプが変動したり、タイプが混合していたりなど
明確な線引きは難しいと思いますが
「受身型(受動型)」と「孤立型」のアスペルガータイプは
性格的に大人しい場合が多いため一緒に暮らす家族さえも分かりにくく
なんとなく意思疎通に不和を感じる程度に日常生活が淡々と過ぎていく場合が多いため
本人の生きにくさや困り感も見えにくいのではないかと思います。

ただ、人生の中で絶対に解決をしなければ生活に支障が出るような大きな問題や出来事が起きて
土壇場の状況になったときにアスペルガーの特徴が全面に現れることがあります。

タイプはあっても
他人への関心が乏しく、コミニュケーションが成立しにくい
他人の立場に立って気持ちを理解することが苦手であるなど
根本的な要素は同じです。

以下、Jinkawikiより一部転載。

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アスペルガー症候群には特徴的な症状があるが、その現れ方は一人ひとり異なる。ローナ・ウィングは、アスペルガー症候群や自閉症の人たちの社会とのかかわり方を観察し、「積極・奇異型」「受身型」「孤立型」という3つのタイプに分類した。  タイプは固定されておらず、成長するに従って、他のタイプに変化していくこともある。こうしたタイプ分けは、その子の行動パターンを知る目安になり、適切な接し方をする上で役立つ。

1)積極・奇異型

 アスペルガー症候群で最も多いタイプ。社会とのかかわりがいちばん積極的なタイプで、このタイプの人は、初めて会う相手にも個人的なことを矢継ぎ早に質問して戸惑わせたりする。友だちのように話しかけるなど、目上の人にもなれなれしく接し、自分の関心のあることや好きなことについて、一方的に延々と話し続けたりすることもある。  一見、社会性があるように見えるが、その場に不適切なことや、相手に対して失礼になることもかまわず口にして、「変な人」と思われることもある。

2)受身型

 社会にかかわろうとする気持ちはあるが自分からはあまり動かず、自分から人とかかわる積極性はないものの他の人との接触を避けることはなく、素直に受け入れる。小さい頃は、おとなしく従順なので、周囲から誘われて遊びの輪に加わるが、大きくなると目立たない子として、放って置かれることもある。  問題行動は少ないタイプだが、人の要求をまるごと受け入れてストレスを溜め込んだり、いじめの対象にされることがあり、その反動が思春期以降に現れることもある。

3)孤立型

 積極的に他人とかかわらず、集団の中にいても、まわりに人がいないかのように振る舞うことがあり、ひとりで遊ぶことを好む傾向がある。  このような子も、たとえば棚の上のものを取ってほしいときなど、自分の欲求を他人に満たしてもらいたいときには、人に接することもある。  しかし、孤立型の子にとってはひとりでいるほうが落ち着き、安心して過ごせる。こうしたタイプは、比較的幼いときに多く、成長とともに別のタイプに変わることがある。

Jinkawiki アスペルガー症候群 

category: アスペルガー知識

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